書くことについて
いきなりですが、この記事を読んでいるあなたは最近何か書きましたか?
文字、絵、または線。なんでも構いません。
学生なら授業で、社会人なら手帳で、デザイナーなら絵を描くときなど、いろいろなときに気づかないうちにかいていると思います。
しかし最近デジタル化が進み、「紙なんてもう古い」「文字ならパソコンで十分」などと言った考えが増えています。
本当に何かかくことは不必要なんでしょうか。
今回はペンでかくということについて考えて書いていこうと思います。
(書く、描くなどの意味が重複することにより「かく」と書いていきます)
本当にかくことは不必要なのか
このご時世、スマホやタブレットなどでなんでもできてしまいます。
ある学校ではタブレットが導入され、大学では授業をパソコンを使われ、社会に出てはもう紙を使う時と言ったら手帳などでしかあまり使わないでしょう。
しかし、デジタル化が進んでいる社会の中で紙に何かをかくのはもう不要でしょうか。
いえ、かくことでいろいろ良いことがあるのです!
紙に書くことで自分の考えがアウトプットされる
これは結構有名な話なのですが、アイデアなどを紙にかいていくと頭で考えていることが整理されるという話は非常に有名です。
これは自分の考えていることをアウトプットをすることで自分の考えが可視化されそのことについてより考えることができます。
人間の脳は繰り返し情報を入れ込んでいくよりも、その情報を使っていくことのほうが、記憶が定着しやすいようになっております。
しかし、実際にアウトプットしてみようとすると難しいものです。
人に話して見ると、その人が同じようなことを学んでいる人ならば盛り上がると思いますが、全く無関心の人に話しても相手に自慢しているように聞こえてしまったりしています。
話すことをなしにすると、あとはかく事ぐらいでしょうか。
私のようにブログにかいてみたり、SNSにかいてみたり、メモしたり、紙にかいてみたり色々あります。
とりあえずすぐに取り掛かるならば、紙にかくのが一番良いでしょう。
日記を書く
例えば日記をかく事も立派なアウトプットだと思います。
日記をかくことによって得られるものは多々あります
例えば3つほど
・生活を記録することで、自分の生活を客観的に見ることができる
・文をかく習慣がつくので、文章力が上がる
・記録が残るので、後で確認できるなど
調べてみると、日記をかくだけで幸せになれるという研究もあるそうです。
ちなみに結果は、良かったみたいです。
でもかき続けるのは難しい!
私もかいていましたが、すぐにやめてしまい長続きがしなかったという苦い思い出があります(笑)
ただでさえブロクも定期的にかけもしないのに出来るわけがない。
続けるためには相当な覚悟が必要かもしれないです。
ということで今回は書くということについて書いてきました。
そして3ヶ月ぶりにブログを書きましたが、書いてない時期も読んでくださってくださりありがとうございました!!!
そしてなんで三ヶ月もかかなかったのだろう......
まあ次はいつ書くかわかりませんが、これからも書いていく予定です!
これからもよろしくお願いいたします!